ブルネイという国はマレーシアのボルネオ島の一角にあり、世界一の金持ちの国として

日本で紹介されることが多い。その一端を垣間見るのがこのエンパイアホテル。

ありとあらゆる施設がとんでもないスケールで作り上げられ、年間に維持費で1億の

損失らしい。でもこの国はエネルギーの供給国であり、資源は向こう300年は

持つらしい。すべての人が豊におおらかに暮らしていて、殺人事件も過去15年

起こっていないそうだ。ブルネイダルサマールという国名は

永遠に平和な国ブルネイという意味らしい。

国王と王妃の写真は国のいたるところで見かけるが，北朝鮮のように

強制的に写真を飾らされているのではなく、国民の一人一人が

「国王様ありがとう」と言っているようなのだ。

この国立エンパイアホテルのメインフロアーで僕の個展を開催した。

この国はシパダンマブールが隣接するボルネオ島の一部だけあって

生物層は多いんだが透明度はちょい悪。でも面白い海でしたよ！

この国では当時テレビや新聞報道がかなりされたから，時の人になってたみたいだ。

どこに行っても指差されてたし、ちょっとした有名人。

なぜかロシアのニュースにも流れてたそうな...

それにしてもでかいプリント郡でしょ...小さいのがA1サイズだからね。(協賛キヤノン販売）